相鉄線瀬谷駅から駅前の遊歩道を北方向に進み、最初の信号を左折し「鎌倉道」に沿って直進し(瀬谷図書館の先、山崎デイリーストア前の信号機)3つ目の信号を右折してすぐです。
白鳳庵の入口門柱に「あじさいの里」と木札が下げられています。その横に「明治年代神奈川県庁の門」と書かれた石碑が建っています。この門柱は、1873年に横浜税関の門として作られ、のちに神奈川県庁の門として利用された後、大正初期にこの場所に移設されたものです。
門から20mほど進んだところに庭園(白鳳庵)の入口があります。庭園内の散策路は100m以上あり、散策路両側に約50種~60種、3千株の紫陽花が植えられています。
この沢山のあじさいが植えられている白鳳庵は、なんと、個人邸宅であるが、御主人の厚意で紫陽花の咲く季節には庭園が一般にも公開されています。
庭園内には大木が立ち並んでおり、住宅街の真ん中にあるとはとても思えない雰囲気が漂っています。
散策路の一番奥まで進むと広場があり大テントが張られていて、トイレまで設置してありました。大テントの周りにも紫陽花が植えられています。
相模鉄道瀬谷駅北口下車徒歩15分位 駐車場なし(瀬谷駅北口タウンコート内のマルエツ駐車場が便利です)  所在地:横浜市瀬谷区本郷2-7-7
 




        
あじさいの里白鳳庵
Hydrang
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