画像撮影日:2019年5月15日
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鎌倉文学館バラ園の画像鎌倉文学館バラ園の画像鎌倉文学館バラ園園内配布パンフレット
鎌倉文学館に咲く〜バラ品種別画像集〜

江ノ島電鉄線「由比ヶ浜駅」下車徒歩7分 ※駐車場は無し
鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん)は、神奈川県鎌倉市長谷にある鎌倉ゆかりの文学、特に鎌倉文士をテーマにした資料館である。鎌倉にゆかりの文学者は川端康成、夏目漱石、芥川龍之介、与謝野晶子ら300人以上います。鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し、展示しています。尚、建物は3階建てであるが、3階は木造であり非公開となっています1890年頃に侯爵 前田利嗣の鎌倉別邸として建てられたが、1910年(明治43年)に火事により失われた。現在の建物は侯爵 前田利為が1936年(昭和11年)に洋風に全面改築した建築物である。渡辺栄治が設計し、竹中工務店が施工している。戦後の一時期、デンマーク公使や内閣総理大臣 佐藤栄作の別荘として使用されたが、1983年に前田利建から鎌倉市に寄贈され、外観をそのままに内部の補修・収蔵庫の新築をおこない、1985年10月31日に開館した。2000年(平成12年)3月、国の登録有形文化財となりました。鎌倉文学館の庭園にはバラ園があり、世界数カ国、200種245株のバラがあります。春と秋のシーズンには、手入れの行き届いたバラたちが美しさを競い合います。バラ園に、ぜひ足を運んで実際のバラを観賞することをお勧めします。


鎌倉文学館
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