日本大通り(にほんおおどおり)は横浜市中区の町名および道路。横浜市中心部の関内地区にあり、神奈川県庁などが位置する官庁街となっています。
1859年の横浜港開港の際に外国人居留地となったが、当初は町名が設けられませんでした。1866年(慶応2年)の大火を契機に外国人側は居留地の拡張・拡充を要求、横浜居留地改造及競馬場墓地等約書が定められ、大規模な区画整理が行われたました。1870年(明治3年)に横浜公園と象の鼻波止場を結ぶ街路が完成、この通りは1875年に「日本大通り」と名付けられました。
第33回全国都市緑化よこはまフェアー(2017年3月25日〜6月4日)のみなとガーデン(都心臨海部会場:山下公園、グランモール公園、港の見える丘公園、横浜公園、日本大通り、象の鼻パーク、新港中央広場、 運河パーク) この日本大通りが「日本大通りフラワーフェスタ」会場になりました。
日本大通りが横浜らしいオシャレな通りに大変身。チューリップを中心とした「華麗なる春の饗宴」、バラを中心とした「華麗なるバラの競演」、6つのカラーをテーマにした「カラーガーデン」が通りを彩ります。
 
画像撮影日:2017年5月15日

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日本大通り・華麗なるバラの競演
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