トンボ池
トンボ池
トンボ池
友好園
陶芸センター
三渓園南門入り口
駐車場入り口
2018年5月21日現在、友好園は改修工事用の塀が立っているためこの景色は見られません。
画像撮影日:2018年5月21日
     本牧市民公園の睡蓮
本牧市民公園の睡蓮の画像本牧市民公園の睡蓮の画像
JJR根岸線「根岸駅」より市営バス54、91、97番のりばから「本牧市民公園前」下車 または、JR根岸線「桜木町駅」より市営バス26番(本牧車庫行き)で「本牧市民公園前」下車
駐車場あり(駐車(料金:1時間200円 以降30分:100円 バスは1日1回1,500円 、営業時間:24時間、収容台数:311台)

本牧市民公園は横浜三渓園に隣接する間門海岸埋め立てで出来た公園都市です。住民全般の休息、観賞、散歩、遊戯、運動等総合的な利用に供することを目的とした総合公園で元海岸の岸壁に池が残され三渓園入園橋付近には睡蓮が群生しています。園内は横浜市と上海市との友好都市締結15周年を記念して、上海市から寄贈された上海横浜友好園があり、トンボ池一面に睡蓮が花を付けています。
「トンボ池」は、本牧に多くいたトンボを再び呼び戻すために、以前普通の池だった部分に自然の材料で、水路など多様な生物環境をつくったもので、現在「本牧にトンボを育てる会」などの手によって湿生植物の植えつけや、ヤゴの放流、ザリガニの除去などが行われています
尚、「友好園」は中国の伝統的な庭園であり、友好園は平成元年4月28日に一般公開され、市民の鑑賞と憩いの場として利用されていましたが、現在は老朽化の改修工事が行われています。

本牧市民公園の睡蓮のTOP画像
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