花びら全体が紅色やピンクの蓮を「紅蓮」と呼びます。 花びらの数が25枚以下の花を「一重」、26枚から49枚の花を「半八重」、50枚以上の花を「八重」と呼びます。
大本山光明寺の蓮(ハス)
大本山光明寺の紅蓮(グレン)
JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅から京浜急行バス「光明寺」下車徒歩すぐ 。参拝者用P有。
鎌倉材木座にある光明寺。本堂の左奥に、蓮の花で有名な小堀遠州作と伝わる蓮池の記主園があります。(記主園は記主禅師にちなむ庭園)7月中旬〜8月始旬に、「大賀博士」が初堀したロマン溢れる古代蓮(2000余年前)、「大賀蓮」の紅蓮が咲いています。紅蓮が咲く頃は、ノウゼンカズラ、フヨウ、サルスベリ、キキョウなどの花も咲いています。

大賀蓮(おおがはす)
昭和26年、ハスの権威として知られた大賀一郎理学博士が、千葉市にある東京大学検見川農場で、弥生時代(約2000年前)の地層からハスの種子を発見されました。3粒のうち1粒が発芽、そしてみごとに開花したことから、博士の名にちなみ「大賀蓮」と名づけられ、日本中に広まりました。

光明寺は、天照山蓮華院光明寺といい、浄土宗の大本山です。創立は鎌倉時代の寛元元年で西暦1243年といわれています。寺を開かれたのは浄土宗三祖然阿良忠上人です。宗祖は法然上人で、二祖は久留米の善導寺を開かれたお弟子の聖光上人という方です。良忠上人は石見国(島根県)に生まれ、深い学問を達成された後、三十八歳で聖光上人のお弟子となり、法然上人の教えを受け継がれて浄土宗の三祖になられました。

                                                                        画像撮影日:2018年7月19日



                                                                   
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