大賀の郷 3万本のひまわり畑
大賀の郷 3万本のひまわり畑
  横浜市港南区は横浜市の副都心として位置付けられており、区の南北には鎌倉街道が通っています。
上大岡駅周辺は、戦国時代の後北条氏の頃には、「大賀郷」と呼ばれていましたが、転訛して今の地名「大岡」になったと言われています。
近くには、源為朝の祠(石碑には源為朝霊神鎮座と刻まれています)などもあって歴史ロマン漂う街です。
その源為朝の祠がある東口側は、デパートや大型電気店がある西口に比べて住宅地なので人の出入りも少ないので「新名所をつくろう」と平成23年6月より上大岡東口商店会と地元小学校や地域住民とともに「大賀の郷・ひまわり畑」つくりを始め、7月下旬〜8月上旬には30.000本のひまわりが満開になります。
ひまわり畑の会場は港南区上大岡東1の34。一般開放は入場無料で、午前10時から午後5時まで(天候等により入場できない場合があります)。
尚、ひまわり畑の中に入って、ひまわりを鑑賞できるのは、令和元年度は、7月18日〜7月28日(予定)の鑑賞期間だけです。]
また、会場には駐車場はありませんが、上大岡駅周辺や会場近くにコインパーキングがあります。
ひまわり畑フェスティバル・・・令和元年度は、7月19日(土)午前9時30分から正午12時。(雨天時は翌日に順延)
問い合わせは上大岡駅東口商店会事務局(【電話】045・846・1187)へ。
行き方:京浜急行上大岡駅下車東口より徒歩10分
 
画像撮影日:2019年7月26日

大賀の郷パンフレット          
上大岡東  3万本ひまわり復活へ  商店会員らが種まき
港南区の夏の名所となっている「大賀の郷ひまわり畑」(上大岡東1の34)で、2021年5月17日、種まきが行われた。上大岡駅東口商店会などが中心となって例年3万本のひまわりを咲かせてきたが、昨年はコロナの影響で種まき自体を中止。今年の夏には2年ぶりに名所が復活することとなる。
満開を迎える見込みの2021年7月24日から8月1日にかけて散策路を開放する予定で、満開時期に合わせたイベントも企画しているという。
 
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