1969年(昭和44年)に座間市の市花に制定されたヒマワリ。  
座間市の花「ひまわり」は、平成5年から農協青壮年部が中心となって荒廃地、遊休農地対策の一環として、ひまわりの景観植栽を行い「ひまわり広場」として公開したことが始まりです。1994年(平成6年)には「かながわの花の名所100選」にも選ばれています。
年々規模は大きくなり、2000年(平成12年)には「座間市 の環境づくりの推進」を目的に「座間市ひまわり推進協議会」が発足、今では総面積5.5haを超える規模に拡大しています。
ひまわり畑は市内各地にあり、時期を変えて種まきを行っています。
見頃は、7月下旬には栗原会場(約10万本)、8月中旬には座間会場(45万本)、2ヶ所合計55万本を楽しめます。
○栗原会場(7月21日(土)〜25日(水) 午前9時30分〜午後4時)
○内容 ひまわり畑散策、切花・農産物・特産品の販売、模擬店の出店、展望台の設置ほか
○交通アクセス                                               
 ・小田急小田原線「相武台前駅」からバス。南林間駅行き「座間総合高校前」下車すぐ
 ・小田急江ノ島線「南林間駅」からバス。相武台前駅行き「座間総合高校前」下車すぐ
 ・相鉄線「さがみ野駅」北口からバス。相武台前行き「北向庚申前」下車徒歩5分
※会場や駐車場などでひまわりまつり協力金をお願いしています
 
2018年度「座間ひまわりまつり」パンフレット
画像撮影日:2017年7月31日

座間会場  四ツ谷会場   2018年度「座間ひまわりまつり」パンフレット       
 
座間ひまわりまつり/座間市ひまわり畑(栗原会場)
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