金沢自然公園
植物区・動物区(金沢動物園)
金沢自然公園植物区
金沢自然公園は、周囲を金沢市民の森や自然観察の森・氷取沢市民の森など横浜市最大級の緑に囲まれた約60万m²の広大な敷地を有する自然公園です。
丘陵地帯にあるので、天気が良ければ東京湾の向こうに房総半島が望めます。
園内は"動物園エリア"と"植物区エリア"に分かれ、四季の移ろいを感じながら、動物や昆虫、草花を観察することができます。
"動物園エリア"では、おもに大型希少草食動物の展示が行われ、日本でここだけでしか見られない動物をはじめ、世界でも絶滅の危機に瀕している動物が飼育されているので、資料だけでは得られない、本物の魅力を感じることができます。
また、"植物区エリア"には、動植物の展示コーナーのある「ののはな館」、自然散策路、たくさんの遊具や市内最大級のローラー滑り台やバーベキュー場があり、時間を忘れて一日中楽しむことができるファミリーにぴったりの公園です。
こども広場
アスレチック遊具が10点ほどあり、すべり台は2基あります。なかでも、横浜市内最大級(100m)のローラーすべり台は、お子様に大人気!!
うきうき林
春は歩くとうきうき気分ということからこの名前が付きました。
春先のスイセンから晩秋の紅葉までいろいろな花が咲き誇っています。2月に見頃を迎える梅林も、大変人気があります。
みずの谷
文字通り狭い谷に流れ池を配置した日本庭園風園地。四阿・流れ・池、既存林に囲まれた静かな空間。
春には若葉、夏にはカキツバタ・スイレン・ハス、秋には紅葉。かわいい小鳥が水をあびにきているかも?
なんだろ坂
あの木なんだろう、この木なんだろうと樹木の名前を覚えるには最適、きつい斜面地ですが、名前を覚えているうちに頂上へ。
しだの谷
湿地に適した落葉広葉樹を植栽し、以前にあった一面のシダの復活にむけて整備しています。
海の見える小径
正面口からにこにこプラザまでハイキング気分を味わいたい方はここへ。八景島や、天気のよいときは房総半島まで見ることができます。
金沢自然公園動物区(金沢動物園)
 
金沢動物園は横浜市の南部に位置し、ハイキングコースで繋がる円海山・北鎌倉近郊緑地保全区域やいくつかの市民の森に囲まれた緑豊かな金沢自然公園内にあり、世界の希少草食動物を中心に飼育しています。
園内は、動物を生息地別にアメリカ区・ユーラシア区・オセアニア区・アフリカ区の4大陸に分け展示しています。
その他、ポニー・ヤギ・ヒツジなど家畜のいる『ほのぼの広場』やレストハウス・休憩広場があり、1日を通して動物や自然を愛でながら散策を楽しめます。
また、丘陵地帯のため眺望が良く、『しいの木山展望台』からは眼下に海の公園、八景島をはじめ東京湾、観音崎、遠くは房総半島などを眺めることができます。
 
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