撮影日:2014.10.07
 
 

    

    

    
神奈川県立相模原公園は、昭和48年から座間小銃射撃場跡地を中心に相模野の面影が残る樹林と桑畑を買収して整備しましたが、その後平成4年の全国都市緑化フェアの開催を機に隣接する市立相模原麻溝公園とともに全面的に再整備された公園です。  
広々とした芝生広場、メタセコイア並木に囲まれたフランス風庭園、温室、花菖蒲園(118品種約26,000株のハナショウブが咲き競う「水無月園」)、雑木林などで緑と花と水で構成され自然探勝、花の観賞そして家族連れやグループでのびのびと楽しめる潤いと癒しが得られる大らかな公園となっています。   温室「サカタのタネグリーンハウス」では色鮮やかな花々が楽しめるほか、ギャラリーでは年間を通じて写真や絵画などの展示が行われ、また、緑の相談コーナーでは植物に関する各種相談に応じています。
県立相模原公園のコスモス
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