山下公園通りの黄葉(紅葉)  
  みなとみらい線「元町・中華街駅」出口4より徒歩約3分・JR根岸線「関内駅」南口より徒歩約20分・JR根岸線「石川町駅」中華街口より徒歩約15分
横浜の紅葉と言えば、横浜港に沿った1kmの散歩道「山下公園前大通り」に植えられている街路樹の銀杏です。
開港広場前を過ぎ、交差点を渡ってシルクセンターの前まで進み、山下公園の端までいちょう並木が続きます。特に銀杏の黄葉が素晴らしいのが、山下公園の中央口を過ぎる辺りから、並木のイチョウは見事な景観を見せてくれます。
山下公園通り脇には、シルクセンター・県民ホール・ホテルニューグランド・マリンタワー・横浜人形の家と有名な建物がずらりと並び、それらを銀杏の黄葉と建物を見ながら歩くだけでも充分に楽しめます。尚、横浜で一番有名な公園「山下公園」は、関東大震災の復興事業として、横浜市助役だった楢岡徹らが、瓦礫などを使って海を埋め立て造成して、1930年(昭和5年)3月15日に開園した。面積は、74,121m²。なお、横浜市は「日本最初の臨海公園」としているが、海に面する公園が当時既に存在しており、定義が明確ではないようです。
 
  画像撮影日:2020年11月17日 
ここから下の画像は、山下公園の紅葉です。画像撮影日:2020年11月17日  (最下部3枚の画像は2013年12月1日に撮影したものです)
      
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