平塚市総合公園は、旧農林省果樹試験場跡地に市制施行50周年を記念して、昭和57年に着工し、
平成3年3月に全体が完成いたしました。 広さは30.3ヘクタール、約230種10万本の木々が植えられ、
市街地のオアシス、スポーツ、レクリエーションの場として親しまれています。 公園内は、本格的なスポーツ施設として
「平塚球場」「平塚競技場」「平塚総合体育館」「温水プール」「テニスコート」が整備され、全国規模の大会から
市内大会まで幅広く活用されています。 また、お子さん向けの「ふれあい動物園」や水と親しむ広場、
木製遊具のある「わんぱく広場」をはじめ、四季折々の花や木々が楽しめる「日本庭園」「桜の広場」など、もりだくさんの公園です。
園内には主にソメイヨシノを始めとして、ヤマザクラ、オオシマザクラなど約260本の桜の木が植えられております。
特に、平塚のはらっぱ西側に位置している桜の広場には約160本植えられております。
3月下旬から4月上旬が見頃だと予想されます。
画像撮影日:0000年0月00日

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平塚総合公園の桜
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