県立三ツ池公園の春は公園全体が桜色に染まります。2月中旬に開花する寒桜を皮切りに、およそ78品種、およそ1600本のサクラが少しずつ時期をずらして花を楽しめることから「さくら名所100選」にも選ばれました。
三ツ池公園の名前の由来ともなった三つの池は、江戸時代にかんがい用水池として利用されてきました。この三ツ池を取り囲む自然の起伏を活かした豊かな樹林や四季折々の花々が楽しめます。
また、中国遼寧省から友好の記念として‘天馬の広場’に「馬超龍雀像」が寄贈されたほか、韓国・京畿道との友好提携を記念した本格的な「コリア庭園」などがあります。
所在地:神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1 電話 045-581-0287(公園管理事務所 午前8時30分〜午後5時)
行き方:JR鶴見駅西口から寺谷循環・東寺尾循環バス「寺尾中学校入口」下車徒歩約7分又はJR「新横浜駅」より市営バス6系統、104系統の「鶴見駅西     口」行き「三ツ池公園北門」下車徒歩3分
駐車場:北門駐車場(大型車6台、普通車91台、身障者用2台)・正門駐車場(普通車55台、身障者用2台)※普通車:510円(繁忙期は830円)

                                                                        画像撮影日:2020年3月21日
三ツ池公園の桜画像
三ツ池公園の桜画像
三ツ池公園園内案内図

           2020年3月00日撮影           
神奈川県立三ツ池公園
(横浜緋桜・江戸彼岸桜・越乃彼岸桜・紅枝垂れ桜)
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