宿河原堤桜並木
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二ヶ領用水・水宿河原用水MAP
宿河原堤桜並木
住吉さくら・今井桜
渋川
今井桜
住吉さくら
渋川(二ヶ領用水)MAP
二ヶ領用水MAP
元住吉渋川沿い桜並木
東急東横線元住吉駅から徒歩約5分(武蔵小杉→元住吉へ流れる渋川沿い ◆総本数:約500本 ◆見頃:3月下旬〜4月上旬 ◆桜の種類:ソメイヨシノ ◆渋川沿い元住吉駅から先は住吉さくらと名付けられている
「住吉の桜」は「かながわ花の名所100選」にある古くからの桜の名所です。東横線の元住吉駅に隣接する渋川河川に沿ってソメイヨシノが渋川堤の桜は約2kmにわたって華やかに咲き誇り、川をおおいかぶさるように見事に咲いた桜並木が続きます。
二ヶ領用水とは・・・
江戸時代の稲毛領・川崎領の二ヶ領を潅漑する用水であることから「二ヶ領用水」と呼ばれました。二ヶ領用水は、多摩川などを水源とし、川崎市多摩区(上河原堰・宿河原堰)から幸区までを流れる、全長約32km(宿河原の支流を含む)の用水路です。かつては近隣の農業を支えた二ヶ領用水だが、時が流れて現在の沿川は宅地化が進んでおり、工業用水などに用いられるとともに、近隣住民の憩いの場としても親しまれています。
宿河原堤桜並木
宿河原用水(しゅくがわらようすい)は、多摩区宿河原にある宿河原堰でも取水し、宿河原町内を流れて久地に至る流路です。宿河原の桜は、1958年(昭和33年)に地元有志が宿河原用水沿いに約 400本の桜を植えて維持管理をしたのが始まりで、、現在では取水口から久地付近までの宿河原町内全区間にわたって桜が並木状に植えられています。春になると沿道には提灯が灯り、沿道は散策や花見に訪れる人々で賑わっています。

          二ヶ領用水(にかりょうようすい)にある桜並木
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