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園内案内図
画像撮影日
三渓園桜の画像です。
三渓園桜の画像です。

〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 Tel 045-621-0634 入園料・大人500円 交通・JR根岸駅からバス約10分「本牧」下車徒歩約7分・JR横浜駅からバス約35分「本牧三渓園前」下車徒歩約3分 駐車場・有料
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家原三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000uに及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。(現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟 鶴翔閣、旧燈明寺三重塔、臨春閣、白雲邸、旧天瑞寺寿塔覆堂、天授院、聴秋閣、春草廬、他。尚、横浜市指定文化財に指定された原三溪氏の邸宅・鶴翔閣(かくしょうかく)で、1日1組限定で貸切る文化財ウエディングはいかがでしょうか。日本の伝統である神前式は、お二人の誓いをより強く結びつけることでしょう。)
東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年(明治35)から造成が始められ、1908年(明治41)に外苑、1923年(大正12)に内苑が完成するに至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「御輿振り」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。
歴史的建造物が巧みに配置されている美しい日本庭園には、ソメイヨシノ・ヤマザクラ・オオシマザクラ・シダレザクラなど約300本の桜の木が植えられています。見ごろ期間は、3月下旬〜4月上旬。ビューポイントは、正門藤棚付近からの眺望・中央広場付近からの眺望が素晴らしいです。
観桜の夕べ期間:2015年3月28日(土)〜4月5日(日)9:00〜21:00 (最終入園20:30) ライトアップ時間:18:30〜(三渓園を代表する三重塔などの建造物をライトアップ)
《通常開園期間は9:00〜17:00(最終入園16:30)》
     三渓園の桜
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