画像撮影日:2017年4月22日
所在地:長野県伊那市高遠町東高遠&高遠町西高遠桜町
入園料:無料/伊那市高遠城址公園無料区域と町中の桜鑑賞にはお金は掛かりません。
行き方:JR飯田線伊那市駅下車バス約25分 ※JRバス関東:高遠駅下車徒歩約15分又は、タクシー約5分
    :中央自動車道(諏訪ICより国道152号で約50分、伊那ICより国道361号で約30分)
駐車場:高遠城址公園無料区域&桜町周辺の桜は臨時駐車場(弁財天河原は桜町に近いです)を利用したのが便利です。

高遠公園下から高遠城址公園に向かう途中にある無料区域(三の丸広場・元高遠城楼門・進徳館)※大型観光バス駐車場近く
高遠城趾公園のタカトオコヒガンザクラは桜の色の美しさと規模の大きさから『天下第一の桜』と称されていますが、高遠公園下から高遠城址公園に向かう坂道の桜並木、進徳館敷地から見る桜の木々、三の丸広場も見事な桜の森を演出しております。
秋葉街道の高砂橋から桜町悠久館広場の桜や高遠スポーツ公園の川沿いに咲く桜も見応えがありますので時間が有れば見る価値はあります。
【三の丸】高遠城縄張は本丸を囲むように二の丸、三の丸が外郭として配されていました。
現在の三の丸は広場に桜が植えられ見事な桜の森です。隣には(三の丸敷地)進徳館(国指定史跡)があります。
【進徳館】高遠藩主内藤頼直が前藩主頼寧の意志を受け継ぎ、藩士中村元起の熱望により大学頭林復斎の助言を得て万延元年(1860)3月郭内三の丸に内藤蔵人の屋敷を文武場にあてて創設した藩学校です。
桜いっぱい無料区域 高遠城址三の丸広場・元高遠城楼門・進徳館&桜町周辺の桜
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