秦野 桜ともみじのわくわく広場

桜ともみじのわくわく広場/玉縄桜など6種類の“桜リレー”蓑毛の新名所へ
淡墨桜の一本桜とともに訪れて欲しい秦野市蓑毛のおすすめ桜スポットが、約120本の桜が咲く「桜ともみじのわくわく広場」です。
樹木や広場の管理は、蓑毛地区活性化対策委員会で行われています。
植えられている桜は、神奈川県立大船フラワーセンターに原木がある、鎌倉生まれの玉縄桜。その他、河津桜やおかめ桜といった早咲きの桜が開花する3月中旬から、八重桜が見頃を迎える4月中・下旬頃まで、開花時期の異なる6品種の“桜リレー”が楽しめます。 
尚、蓑毛エリアは秦野市街地に比べて気温が低いので、早咲きのおかめ桜の見頃は通常3月下旬と遅いペース。また、同じく早咲きながらも、約一カ月近く咲き続ける長咲きの桜として知られる玉縄桜の見頃も3月下旬に迎えるようです。
(2018年3月8日に訪問しましたが、下記画像の様に見頃でした。)
アクセス方法は、国道246号線の交差点「名古木(ながぬき)」からヤビツ峠へとつながる県道70号線へ。自然観察施設「緑水庵」を経て、バス停「蓑毛中」手前の常夜灯から、わくわく広場へとつながる道があります。(目印は常夜灯で,広場到着まで徒歩約10分/車もここからお入りください)
画像撮影日:2019年3月8日

        
 

秦野市蓑毛・桜ともみじのわくわく広場
inserted by FC2 system