←第一駐車場前→
←第一駐車場前→
第一駐車場前
第一駐車場前
←第一駐車場前→
第一駐車場前です
所在地:神奈川県三浦市三崎町城ヶ島
行き方:京急三崎口駅から「城ヶ島」行きバス20分「白秋碑前」下車、徒歩5分
横浜横須賀道路「衣笠IC」から三浦縦貫道路、国道134号線、県道26号線を経て、城ヶ島入口交差点を左折、城ヶ島へ。
主施設:しおさい休憩舎、緑陰広場、ピクニック広場、うみのね広場、展望休憩所(2ヵ所)、展望台、ウミウ展望台、トイレ。
駐車場:ワンデーパス駐車場六か所(1日450円) ※公園近くには入場門口に第一駐車場「白秋碑」近くに第二駐車場があります。
※ワンデーパスの使用方法注意:駐車場係員の詳しい説明と使用方法を書いた説明文はありません。間違えると全ての駐車場で450円取られます。
城ヶ島大橋を渡り、三浦半島最南端の城ヶ島の東半分を占めるのが、神奈川県立城ケ島公園です。
三浦半島最南端、城ヶ島の左端に位置し、気候温暖、自然植生を保存した緑と、太平洋の怒涛によって刻まれた岩礁が美しい公園です。
公園内の松林をぬけると、独特な草原風景が広がります。この景観は太平洋から吹き付ける強風と、降り注ぐ日差しがつくりだしたもので、ほとんどの植物は高くなれず、クロマツも風をさけるように島の内側に傾いて枝を伸ばします。公園の先端には安房崎灯台があります。
公園からは房総半島をはじめ、相模湾、伊豆大島、伊豆半島、富士箱根連山、丹沢山塊が眺望できます。
又、公園西側の外洋に面したあたりでは、荒波が作り出した海蝕崖がみられます。ここは、県指定天然記念物のウミウ・クロサギの生息地です。
毎年1月中旬頃から2月中旬頃にかけて10万株(約30万本)の八重咲水仙が、ふくよかな甘い香りとともに清らかな花を咲かせます。
尚、気候の変動により見頃が異なります。
画像撮影日:2018年1月18日


城ケ島公園パンフレット         

神奈川県立城ヶ島公園の水仙
inserted by FC2 system