県立あいかわ公園の開園は2002年(平成14年)4月27日、面積は51.8ha、宮ヶ瀬ダム直下の河岸段丘状に広がる公園で、宮ヶ瀬湖(宮ヶ瀬ダム)の東側に隣接しており、パークセンター、ふれあい広場、子供広場、疎林広場、風の丘、花の斜面、花の森、冒険の森、冒険広場、自然観察林等、様々な施設が整備されています。
又、パークセンターと宮ヶ瀬ダム下間(片道1km 約7分間)を結ぶシャトル便として、イタリア製のロードトレイン「愛ちゃん号」が走っています。
春には「花の斜面」に、40種4万4千本を越える色とりどりのツツジがツツジが咲き競い、4〜5月の長い期間楽しむことができます。「花の斜面」上部には、空気の澄んでいる日には横浜ランドマークまでも望める眺望抜群の「風の丘」などがあります。
尚、もともとこの地域には多くのツツジが自生していて愛川町の町花にもなっており、4月の下旬には「ツツジまつり」が大々的に開催されます。
「花の斜面」上部には、空気の澄んでいる日には横浜ランドマークまでも望める眺望抜群の「風の丘」などがあります。
小田急本厚木駅より神奈川中央交通バス「センター経由半原」行き「愛川大橋」下車(約60分)→バス停から徒歩約20分
JR・京王橋本駅より神奈川中央交通バス「三ヶ木」終点下車(約35分)→関経由半原行き「石小屋入口」下車(約15分)→バス停から徒歩15分
開園時間:4月〜9月 8時30分〜18時  10月〜翌3月 8時30分〜17時 入場無料 駐車場は南北合わせて657台 土日は有料です。
訪問日:2015年4月25日


県立あいかわ公園配布パンフレット  「ツツジまつり」パンフレット       
 
 
神奈川県立あいかわ公園のツツジ

 

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