等覚院のツツジ

駐車場10台
つつじの季節は、大変混み合います。
駐車場の台数が少なく、付近の道路が狭いため出来るだけ公共の交通機関をご利用になっての御来院をお勧めいたします。
駐車場への道路は、細い住宅地内の道路です、近隣のご迷惑にならないよう充分ご配慮下さい。

なお、お車でお越しの場合は、「等覚院入口」信号からお入り頂き、向ヶ丘歯科側からお帰りになるようご協力をお願いいたします。
参道を含め付近道路が狭く、とくに向ヶ丘歯科側の道路は車のすれ違いが困難ですのでご協力をお願いいたします。
　　　　　　　　　神木山等覚院ホームページより

＜電車・バス＞
JR南武線　武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線溝の口駅
南口バスターミナルからバス10分神木本町バス停下車　徒歩５分
小田急向ヶ丘遊園駅
梶ヶ谷駅行きバス　10分神木不動前下車　徒歩2分

神木（しぼく）山等覚院は、寺号を長徳寺という天台宗比叡山延暦寺末寺で関東三十六不動霊場の第六番札所、平安時代、智証大師円珍の創建と伝わる古刹で、縁起（えんぎ）などの沿革についてはほとんどわかっていません。参道を登り仁王門（におうもん）（1882年建立）を進むと整備された境内が広がり、正面に安政年間（1854～60）に再建された本堂が建っています。
つつじは、山門の周りから、階段をのぼって本堂まで、周りをすべて埋め尽くし、境内全体で約1000株、樹齢300年のツツジがたくさんあるそうです。丸く刈り込まれているのはキリシマツツジ、きれいな紫色はオオムラサキツツジです。