県立大船フラワーセンター・ツバキ園
【電車】   JR大船駅(西口観音側)から徒歩16分 【バス】大船駅西口から神奈川中央バス「渡内経由藤沢駅行」または「公会堂前経由城廻中村行」、岡本下車徒歩3分 【営業時間】【4月1日~9月30日】 9:00~17:00(温室は9:30~16:30)       【10月1日~3月31日】 9:00~16:00(温室は9:30~15:30) 【定休日】  第2、第4月曜日 (祝日等の場合は開園) 祝日等の翌日(その日が土曜日、日曜日、祝日等の場合は開園)
「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」は、名称を「神奈川県立大船フラワーセンター」に改め、また、ネーミングライツ制度を導入し「日比谷花壇大船フラワーセンター」の愛称でリニューアルオープンしました。 神奈川県鎌倉市岡本にある総面積63,900平方メートルの植物園。略称はフラワーセンター。 1967年(昭和42年)に神奈川県農業試験場の跡地に開設された植物園で、神奈川県環境農政局の出先機関として位置づけられています。植物園内には管理課・植栽課・増殖指導課・展示普及課があり、農業試験場で研究・改良されていた、玉縄桜(タマナワザクラ、ソメイヨシノを改良した早咲きの品種)やシャクヤク・ハナショウブを中心に国内外の鑑賞植物が展示物として集められています。かながわの花の名所100選の1つに神奈川県立フラワーセンター大船植物園が選ばれています。 入園口から園内に入ると。正面に石のモニュメント「かたぐるま」があり、この付近には花壇や季節の花いっぱいのポットがあり、左手には大きな「花時計」があります。 園内には様々な花壇があり、季節の花が一年中絶えることなく咲いています。
その他、しゃくやく園・ばら園・はなしょうぶ園・つつじ・しゃくなげ園・ぼたん園・さるすべり園・つばき園・うめ園・たけ園・すいれん池・観賞温室・展示場・和風庭園 「吹合の庭」・芝生広場・ピクニックグランドがあります。<br>日本には太平洋側に「やぶつばき」、東北地方の山岳地帯に「ゆきつばき」があり、この二つが親となって現在の多様な園芸品種が生まれてきたと考えられています。当園のつばき園には、在来種250種、肥後種30種、外国種50種が保存されています。見ごろは3月から4月です。
2018年11月17日に撮影した、ツバキの画像集は下の画像をクリックして下さい。
2019年3月5日に撮影した、ツバキの画像集は下の画像をクリックして下さい。
2019年3月24日に撮影した、ツバキの画像集は下の画像をクリックして下さい。
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