ラバーズタウン
この下の品種別画像は、2016年4月11日に撮影しました。
画像撮影日:2018年4月8日
 横浜スタジアムの歴史はこちらから・・・ニコニコ動画
         横浜公園チューリップまつり
横浜公園チューリップまつり画像横浜公園チューリップまつり画像横浜公園チューリップまつり画像




横浜公園チューリップまつり画像横浜公園チューリップまつり画像
JR関内駅(横浜市役所側)徒歩3分  横浜スタジアム隣 公園専用Pなし 日本大通り側に公共P有
横浜公園は、横浜の中では山手公園に続いて明治9年2月に開園した歴史ある公園。太平洋戦争後米軍に接収され昭和27年の接収解除後は公園内の平和球場で高校・大学・社会人などの野球試合が数多く行われ、平和球場老巧化にともない昭和53年に横浜スタジアムを建設。川崎をホーム球場にしていた「大洋ホエールズ」(現横浜ペイスターズ)を招致し、現在に至りますが横浜スタジアム建設時に園内を改築工事して、最後まで残っていた「米軍が使用していた教会」等を撤去し、日本庭園風の池と噴水などを設営、さらに昭和62年にも「水の広場」を新規設営し現在の横浜公園の形になりました。この横浜公園が賑わうのが、横浜ベイスターズの開催試合以外にも高校野球や大学・社会人アメリカンフットボールの試合、6月2日の横浜開港記念日に合わして開催される「開港記念バザー」と、桜も終わった4月初旬から中旬に咲くチューリップです。
1997年(平成9年)、チューリップが横浜市中区の区花に指定されたのを期に、横浜公園には市民の手によってチューリップが植えられ、春先は「チューリップの咲く公園」としても有名となりました。横浜公園がもっとも色づく4月、横浜スタジアム横にある多目的広場前にある木々の間や日本庭園風の池の周に約200種・16万本のチューリップが花を咲かせます。毎年4月中旬の金・土・日の3日間(2009年は4月18日〜20日)に「横浜公園チューリップまつり」が開催され■花と緑の園芸展■園芸相談■園芸用品の販売■木工体験ができる森のめぐみコーナー■スタンプラリー■よこはま緑の街づくり基金チャリティーコーナー等イベントが期間中開催されています。尚、チューリップは上記「横浜公園チューリップまつり」期間日以外でも自由に24時間見れます。又、近くの関内桜通りの八重桜が例年ですと満開ですので一緒に見られては如何ですか・・・。

2016年世界初披露「
ラバーズタウン」が噴水の周りに植えられています。この新品種「ラバーズタウン」は、サカタのタネが横浜市に提供、現在は横浜公園だけに植えられている為、サカタのタネは世界初披露になると云う事です。花が咲きながら白からピンク色に変化する(移り咲き)に加え、花弁の上部に細かなフリルが入った珍しい品種だそうです。「ラバーズタウン」の画像はここをクリックして下さい。

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