かながわ梅の名所TOP



神奈川県梅の名所(開花状況)
   中国の長江流域が原産で、日本には8世紀半ばに渡来した。日本の気候に馴染んでいないため、冬の終わりから春先にあたる2月中旬から3月初頭くらいという、花粉を媒介する
   虫の少ない時期に花をつける。アンズの近縁種であり、容易に交雑する。野梅系の果実は小型であり、果実を利用する豊後系ではアンズとの交雑により大型化している。ただし、
   完熟しても果肉に甘味を生じることはない。花芽はモモと異なり、一節につき1個となるため桃に比べ、開花時の華やかな印象は薄い。毎年2~4月に5枚の花弁のある1~3cmほど
   の花を葉に先立って咲かせる。花の色は白、またはピンク~赤。
   葉は互生で先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状。果実は2~3cmのほぼ球形の核果でみの片側に浅い溝がある。6月頃に黄色く熟す。
   七十二候の芒種末候には梅子黄(梅の実が黄ばんで熟す)、とある。梅には300種以上の品種があり、野梅系、紅梅系、豊後系の3系統に分類される。
   梅の実を採るのは主に豊後系である。江戸時代以降、花見といえばサクラということになっている。平安時代以前は「花」といえば梅を指すことが多かったが、平安時代からの和歌な
   どで単に「花」とあった場合、多くは桜を指しました。

三渓園の梅
 
   〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 Tel 045-621-0634
   三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。
   175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。
   (現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、
   三溪の手により1902年(明治35)から造成が始められ、1908年(明治41)に外苑、1923年(大正12)に内苑が完成するに
   至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「御輿振り」、
   横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など
   近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。
   その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、
   財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。
   三渓園「観梅会」 【期間】 令和2年2月8日(土)〜3月1日(日)

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根岸森林公園の梅園

   根岸森林公園(ねぎししんりんこうえん)は、神奈川県横浜市中区根岸台1-3にある総合公園である。面積は181,339m2。
   横濱競馬場を前身とする公園で、山下公園、港の見える丘公園と並び、横浜を代表する公園の一つである。
   近隣には根岸住宅地区、松任谷由実の「海を見ていた午後」で歌われた、レストランのドルフィンなどがある。
   公園は根岸住宅地区の施設を挟んで馬場内エリアとスタンドエリアに分かれており、
   馬場内エリアには広大な芝生エリアをはじめ、日本中央競馬会の施設である馬の博物館をはじめとして、
   遊歩道、桜並木などが整備されている。特に桜は県内でも有数の見所となっており、花見シーズンには人出が多い。
   駐車場と売店もこちらに用意されている。また、スタンドエリアには、現在でも横濱競馬場の遺構である旧一等馬見所が
   現存しており、立ち入りはできないものの、横濱競馬場の説明文などが整備されている。高台にあるため、
   みなとみらいや、晴れた日には富士山なども望むことができる。

   梅まつり 2018年2月4日(土)~2月5日(日)開催
   

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久良岐公園・梅

  自然の景観を生かした落ち着きのある久良岐公園は、神奈川県住宅供給公社や横浜市汐見台土地区画整理事業などに
  よる造成地と民有地の買収などにより徐々に拡張し、現在の池のあたりから大きな谷戸が入り込んで水田となっていたところ
  を約100万立方メートルの土砂で埋立て、運動広場、芝生広場、散策路、池、展望台などの施設を整備、昭和48年に公開
  しました。
  公園の北側には、大正6年に旧帝国ホテルそばにつくられ、解体保存の後、昭和40年ここに移築された能舞台がありました。
  日本画の大家平福百穂が鏡板に描いた老松の素晴らしいその能舞台の寄付を昭和62年に受けた市では、宮越記念久良岐能舞 
  として日本庭園と共に整備を行い、現在は建物内の茶室と合わせ、能を楽しむ人々に利用されています。
  日本庭園には池泉が配されており、その中を巡り歩くことができますが、入口の門からの景観は背景となる樹林に溶け込み、
  深山幽谷といった趣です。
  その他、園内には自由広場・芝生広場・子供の遊び場、大池・梅林、森林浴が楽しめる散策路などが整備されている広さ23万
  平方メートルの公園です。
  梅林には約90本の梅が植えられています。桜は公園内に約300本植えられており、満開の時は見ごたえがあります。
  梅の見頃は:例年3月上旬
 

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横浜市児童遊園地の梅園

   横浜市児童遊園地は、元来の地形や樹木を活かして整備されているため、園内に傾斜地が多く、樹木も豊かに繁っている緑
   に囲まれたのどかな公園です。
   昭和4年10月6日に公開され、面積約8.1ha(市環境活動支援センター含む全体面積14.1ha)の公園内には、樹林の他に広場や
   園路、遊び場、池等、多様な施設が整備されています。
   四季の移ろいや安らぎを与える癒しの場であり、ジョギングや軽スポーツ等レクリエーション運動広場、遊び場とともに、池・
   流れや花見など、市民の憩いの場・散策の場として活用されています。
   また、環境活動支援センター、横浜市こども植物園、英連邦戦死者墓地などの施設と隣接し、1980年には横浜市環境事業局
   (現:資源循環局)の保土ヶ谷工場が建てられると共に、保土ヶ谷プール(温水室内プール)があります。

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こどもの国の梅林

   こどもの国は敷地面積:約100万平方メートル、多摩丘陵の東に位置しています。雑木林の自然をベースとし、桜や梅、椿、
   モミジなどが植栽され、四季の移ろいを楽しめるとともに、数かぞえ切きれない種類の昆虫、植物、野鳥などが見みられます。
   園内の梅林では約300本の白梅、紅梅、豊後梅が1月~3月にかけて徐々に咲く。2月中旬から3月上旬にかけてが最もきれ
   いな時期で、天気のよい日にはあたり一面に梅の花の香りが漂います。
   こどもの国の梅林まつり・・・開催期間2020年2月15日(土)~2月24日(月)09:30~16:30開催日は、2/15・16・22・23・24
   ※雨天中止

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大倉山梅園

   東京急行電鉄大倉山駅から徒歩10分
   約30種類180本の梅が1.1ヘクタールの敷地に植栽されており、開花時期になると観梅客で賑わいを見せる。
   毎年2月下旬~3月初旬の週末には「大倉山観梅会」が開催され、野点や舞踊などが行なわれる。
   また、園内には横浜市有形文化財に指定されている横浜市大倉山記念館がある。大倉山記念館は、
   実業家で東洋大学学長をつとめた大倉邦彦氏が、洋紙業を営むかたわら、古今東西の思想に通暁した上で
   我が国の精神文化を研究しようとした大倉精神文化研究所として昭和7年に建設されました。
   かながわの建築物100選にも選定されたその建物は、ギリシャ神殿風の外観と様々な様式を取り入れた建築物で
   特に最大の特徴は、下になるほど細くなる柱です。現在は、横浜市指定有形文化財(平成3年に指定)として
   横浜市が管理し、会議室やホールなど音楽会や展示会に利用されています。エントランスからのホールや
   吹き抜けなど重厚で豪華な作りで、古典主義様式建築の鬼才と言われた長野宇平治氏の設計です。
   
   第30回大倉山観梅会 2020年2月22日(土)・23日(日)両日とも10時~16時

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県立保土ヶ谷公園

   県立保土ケ谷公園は、神奈川県内で初めて造られた運動公園です。
   昭和24年に完成し、平成8年に改築された硬式野球場は、高校野球で名勝負の舞台となってきました。
   平成9年に改築された天然芝のサッカー場、平成19年に人工芝化されたラグビー場のほか体育館、テニス
   コート、運動広場などで多くの人がスポーツを楽しんでいます。
   一方、スポーツだけでなく憩いの場としてのスペースも広く、120本を超える梅が咲く梅園では「梅まつり」が行
   われます。サクラやイチョウの並木も美しく、四季折々の花々も一年を通して楽しめ、「かながわの花の名所
   100選」にも選ばれています。
   梅園には、50種120本の梅が植えられており、「かながわの花の名所100選」にも選ばれている市内を代表する
   梅観スポットとなっています。

   梅まつり 2020年2月22日(土)10:00~15:00

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追分市民の森の梅林

   相鉄線の三ツ境駅から歩いて15分ほどの帷子川源流域に広がる自然豊かな森林「追分市民の森」で、聖マリアンナ
   西部病院の裏手側に辺ります。
   谷戸の田園風景と樹林が一体となり、四季折々の自然を感じることができます。
   静かな森の中を抜けると、花畑に出ます。この花畑では年間を通じ、菜の花、ひまわりをはじめ、レンゲ、ショウブ、
   マリ-ゴ-ルドなどが楽しめます。
   2月下旬から3月中旬頃、谷戸(花畑)をまたいで架る旭大橋下辺りに(追分みちOA8とOD2の間)梅林があります。
   白い梅の花と、黄色い菜の花のコントラストが見事な見事な風景が楽しめます。

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岡村天満宮の梅

   JR磯子駅→市営バス78系統で20分、バス停:天神前下車、徒歩5分
   岡村天満宮は、鎌倉時代の建久年間(1190~99)に、源頼朝の家臣が京都・北野天満宮の分霊を受けて
   創建したといわれる神社です。境内には、「撫でれば痛みが除かれる」といわれる石の牛像、筆塚、針塚などがあります。
   明治から昭和初期までは天神参りでにぎわい、8月の例祭を中心に多くの参拝者が訪れてます。 
   現在も学問の神として合格祈願の人々がお参りをしている。岡村天満宮境内には梅の木は数本と少なめですが、
   近くに十数本の梅林があります。でも、梅と天神様はよく似合っています。

  梅の見頃は:2月中旬~3月上旬

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岡村公園・岡村梅林
 
   岡村公園は横浜市磯子区の高台にあります。テニスコート・野球場・子供広場などが 併設されており、
   富士山が見えるビューポイントもあって散策も楽しめる公園です。公園内には「岡村梅林と呼ばれる梅林があります。
   約7000m2の斜面に、豊後(白梅)や紅千鳥(紅梅)など、約170本植えられています。
   見頃の2月下旬~3月中旬には多くの梅見客で賑わいます。

   第26回岡村梅林梅まつり 開催日:2019年2月24日(日)10:00~15:00 ライトアップ2月23日(土)18:00~21:00

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洋光台西公園「梅の里」

   昭和2年10月1日に誕生した横浜市磯子区は、平成19年(2007年)10月1日で80周年を迎えました。
   過っては「杉田の梅」で名を馳せた梅を区の木に定めています。洋光台地区では地域ぐるみで
   梅の里づくりを推進しようと、横浜市に梅の苗木を要望して、2000年に洋光台西公園に100本を植樹、
   2003年からは洋光台連合自治会の主催で毎年、2月に「梅の里まつり」を開催。同時に木の補植も行っており、
   今では梅ノ木も、120本近くに増えました。「梅の里まつり」は、式典、植樹、地元のグループによる音楽演奏、
   ダンスなどの演芸会や、各自治会による模擬店も並び、収穫した梅の実で作った梅酒も振舞われます。
   (「洋光台梅の里まつり」を区制80周年記念として開催し、梅の木の植樹を実施しました。) 
   
   2020年梅の里まつり 期間: 2月22日(土)10:00~14:30  (2020.02.14画像を更新しました)

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杉田 妙法寺の梅

   日蓮宗牛頭山妙法寺。このお寺は弘法大師空海により開かれ、鎌倉時代の末期、文和元(1352)年に杉田郷、六浦郷の
   領主・荒井因幡守光善が荒廃している社殿を再興し、寺を改め牛頭山妙法寺としました。光善は自らも妙法院日荷と称し、
   法華経に帰依しました。
   寺のすぐそばには約600年の樹齢を誇るビャクシンの大木や日本武尊(やまとたける)ゆかりのお堂である牛頭天王殿や
   白龍大善神堂などもあります。
   妙法寺がある磯子区杉田は、江戸時代から明治の中ごろまで梅林の里として有名でした。最盛期には、3万7千本もの梅
   があり、杉田梅と言われる原木も多数あったそうです。
   「江戸名所花暦」(文政10年)にも「花の頃は東都の遊客旅立ちぬ」とあって、江戸人も足を運んでいたことが記されていま
   す。 それらの梅林も造成で消えかけていますが、その中心として観梅客でにぎわった妙法寺には未だ50本程の梅が存在
   しています。早春には、名木・照水梅(しだれ梅)をはじめとする梅の木が咲き、今も訪れる人々を楽しませてくれています。

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金沢自然公園の梅林

   金沢自然公園は、周囲を金沢市民の森や自然観察の森・氷取沢市民の森など横浜市最大級の緑に囲まれた約60万m2の
   広大な敷地を有する自然公園です。
   丘陵地帯にあるので、天気が良ければ東京湾の向こうに房総半島が望めます。
   園内は"動物園エリア"と"植物区エリア"に分かれ、四季の移ろいを感じながら、動物や昆虫、草花を観察することができます。
   植物区エリア"には、動植物の展示コーナーのある「ののはな館」、自然散策路、たくさんの遊具や市内最大級のローラー滑り台
   やバーベキュー場があり、時間を忘れて一日中楽しむことができるファミリーにぴったりの公園です。
   うきうき林・・・春は歩くとうきうき気分ということからこの名前が付きました。春先のスイセンから晩秋の紅葉までいろいろな
   花が咲き誇っています。2月に見頃を迎える梅林も、大変人気があります。

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 大船フラワーセンターの枝垂れ梅

   JR東海道線・横須賀線大船駅西口(大船観音側)下車、階段下等に案内板有り 徒歩・・・藤沢方向へ約16分
   大船植物園フラワーセンターは、神奈川県内の観賞植物の生産振興並びに県民への花き園芸の普及と
   植物に親しむ場の提供を目的に、昭和37年に神奈川県農業試験場の跡地に開設されました。既に大正年代から、
   この地で改良・育成されたしゃくやく、はなしょうぶなどを中心に、国の内外から収集した優れた観賞植物を
   栽培・展示して、多くの県民の皆さまにご覧いただいています。こうした草花、樹木は現在約5,000余種・品種となり、
   園内に四季折々の彩りを演出しています。また、平成4年10月に 開園30周年を記念し建替えられた観賞温室では、
   熱帯・亜熱帯の花の美しい植物約1,300種・品種が通年楽しめます。また園内では花と緑にちなんだ展示会、園芸教室、
   園芸相談など各種の催しが随時開かれており、年間を通じて楽しみながら植物を学び、生きた植物に親しむ場として、
   児童生徒や植物愛好家を初め多くの人々に利用されています。
   総面積 63,900㎡ 芝  生 11,488㎡ 花  壇  4,500㎡ 樹  園  7,621㎡

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田浦梅の里
   JR田浦駅から徒歩20分または京急田浦駅から安浦2丁目行バス「田浦郵便局」下車徒歩15分
   1934年(昭和9年)に今上天皇のご生誕を記念して、地元の有志が700本のウメを植えたのが「田浦梅の里」の始まりです。
   現在では約2,700本のウメが咲きほこり、「かながわ花の名所100選」にも選ばれました。
   この梅の実を原料とした「梅わいん」「梅りきゅーる」は、」横須賀の名品として好評です。
   また、地形を生かしたアスレチック広場や、キャンプ場や、芝生広場などもあり、
   のんびりと自然を楽しめる公園になっています。Pなし
   
   田浦梅の里「田浦梅林まつり」【期間】 2020年2月15日(土)2018年3月8日(日) 
 
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瑞泉寺・梅

   JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅より京浜急行バス「大塔宮」(鎌倉宮)下車徒歩20分
   鎌倉幕府の重臣であった二階堂道蘊が嘉暦2年(1327年)、夢窓疎石を開山として創建した寺で、
   当初は瑞泉院と号した。足利尊氏の四男で、初代鎌倉公方の足利基氏は夢窓疎石に帰依して当寺を中興し、
   寺号を瑞泉寺と改めた。以後、鎌倉公方足利家の菩提寺となっている。禅寺として、鎌倉五山に次ぐ十刹(じっさつ)の
   筆頭となっている。瑞泉寺は、文学や学問とゆかりの深い寺でもある。鎌倉時代には五山文学の拠点として栄え、
   近世には徳川光圀がここで『新編鎌倉志』の編纂をさせたという。境内には、久米正雄の墓、高浜虚子、
   久保田万太郎、吉野秀雄、大宅壮一、吉田松陰などの碑がある。寺のある一帯は紅葉ヶ谷(もみじがやつ)と
   呼ばれる谷戸(やと)に位置している。境内は季節ごとに様々な花で彩られ、梅、つつじ、牡丹、マンサクなど、
   一年中花の絶えることがない。特にスイセンが有名な「花の寺」として知られている。
   本堂裏の庭園は夢窓疎石による岩盤を削って作られた禅宗様庭園で、書院庭園の起源となった。
   荒廃していたのを後に発掘復元した。また、背後の山頂には?界一覧亭と呼ばれる景勝地があったが、
   現在は入ることができません。
   約400本 梅の見頃 1月下旬~3月中旬

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 十二所果樹園の梅

   十二所果樹園は、園内通路を中央に、左右斜面(東と西)の斜面に梅約400本、栗約200本、柚約40本が植えられて
   いて、梅の木の本数では鎌倉一をほこり、花の時期は白梅の名所としても知られています。
   この果樹園は、鎌倉風致保存会が維持・管理しています。鎌倉風致保存会は、果樹園の大切な緑地を守るために、
   昭和59年と昭和63年にそれぞれ1.9haを賃借し、果樹園の手入れに協力してきました。
   そして、平成18年1月には果樹園全体を買い上げ、会員や市民の皆様のボランティア活動によって剪定や
   下草刈りなどを行い、果樹園の維持・管理につとめています。梅の見頃は、例年2月中旬から3月上旬頃
   十二所果樹園の閉鎖について
   十二所果樹園を閉鎖しています
   令和元年9月3日~4日の大雨及び、9月8日~9日の台風15号により、朝夷奈切通入口から十二所果樹園門扉に至る道路、
   そして十二所果樹園内において、数か所の崖崩れ、倒木や落石等が発生しており、大変危険な状況です。
   そのため、十二所果樹園内の通り抜けを禁止し、門を閉鎖しました。更なる崖崩れ、倒木や落石等が発生する可能性が高く、
   通行は危険です。どうぞご理解の程、よろしくお願いいたします。
 
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 新林公園の梅林

  16.2ヘクタールある園内には、山の尾根に沿う全長1.5kmの自然散策路、遊具のある冒険広場、湧き水でできた
   川名大池があります。
   ハイキングコースにもなる自然散策路では、ヤマユリなどの自生植物を、川名大池では、カワセミやアオサギなどの
   野鳥の観察を、湿性地では、湿生植物を見ることができます。
   また、池のほとりには、謡曲や琴、俳句の会などの愛好団体に利用される江戸時代の古民家があります。
 
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 高砂緑地(松籟庵:しょうらいあん)の梅

   高砂緑地 所在地:茅ヶ崎市東海岸北一丁目4番50号(高砂緑地内)•9時から16時半(庭園は17時)休園日•月曜日
   JR茅ヶ崎駅より南へ約200メートル、静かな住宅街の中、松を中心とする緑豊かな高砂緑地は、明治の有名な新派俳優で
   ある川上音二郎の別荘でした。その後は原安三郎氏(元日本火薬・会長)の別荘となりましたが昭和59年に茅ヶ崎市が
   購入して日本庭園を構えた高砂緑地として昭和59年に開園しました。
   松籟庵(しょうらいあん)高砂緑地の日本庭園の一角にある前庭つき茶室・書院が「松籟庵」です。
   ここは、茅ヶ崎市在住の岩田孝八氏(元長崎屋・会長)の母親が亡くなられたときに、長い間、茅ヶ崎市にお世話になった
   お礼として、末永く茅ヶ崎に残る有形物にと1億円の寄付を受けたことにより建設し、平成3年文化の日に開園しました。
   茶室は裏千家の又隠(ユーイン)を、書院は表千家の松風楼を模しており、本格茶道がたしなめます。庭園は純日本式で、
   松林を主体とした園内には三重の塔(薬師寺型)・池・石灯籠などが配置されています。
   日本庭園「松籟庵」梅まつり(2017年は2月12日)梅の見頃は、例年2月中旬から3月上旬

 
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平塚総合公園/梅園
   
   行き方:JR東海道線平塚駅下車北口バス乗り場:横内車庫行き、総合公園下車。
   自動車: 国道1号線、八幡神社前 又は 崇善小学校東 郵便局側へ曲がる、左側総合公園。平塚市総合公園は、
   旧農林省果樹試験場跡地に市制    施行50周年を記念して、昭和57年に着工し、平成3年3月に
   全体が完成しました。 広さは30.31ヘクタール、約230種10万本の木々が植えられ、市街地のオアシス、スポーツ、
   レクリエーションの場として親しまれています。
   平塚総合公園梅林は、平塚のはらっぱ北側に位置している梅林には、白加賀や豊後を始め、17種約140本もの梅が
   植えられています。(梅林内は芝生が張られ、1,5m幅の回遊園路で鑑賞できます。)
   見頃は、2月上旬から3月中旬頃。

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花菜ガーデンの梅と菜の花

  JR東海道線平塚駅から小田急線秦野駅行きバス15分・小田急線秦野駅からJR平塚駅北口行きバス25分「平塚養護学校前」
  下車徒歩約5分・小田原厚木道路 平塚ICより車で約5分 駐車場有
  花菜ガーデンは、約92,000m2(横浜スタジアムの約3.5倍)の敷地に“生きとし生けるものがいのちの交歓を図る「いのちの庭」”
  をコンセプトに3つのゾーンに分け、花と緑のふれあいを目的とした施設で、2010年3月1日オープンしました。。
  植えられている梅は、実ウメですが花も咲きます。
  三日月山(アグリゾーン寄りの)東斜面の緩やかなの丘に段々に列になって伸びる黄色の花とやさしい香りが漂っている、菜の花
  の間に紅梅や枝垂れウメなどの花ウメも増え、華やかになりました。
  見られるエリア :フルーツフルファーム(三日月山東斜面)   見られる時期 :1月下旬~2月下旬

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 雨岳文庫の梅林

   交通案内:小田急電鉄小田原線:伊勢原駅北口より神奈中バス(大山ケーブル行)「〆引」下車すぐ。無料臨時Pあり。
   雨岳(うがく・・大山のこと)文庫とは、神奈川県伊勢原市上粕屋にある山口家住宅とその敷地および、
   それらを含む2万点近くに及ぶ歴史資料の総称。
   山口家住宅は、天保5年頃の建築と推定され、1864年(元治)より旗本間部氏の地代官所に改装、
   以前の場所より現在の地に曳き屋中に明治になってしまい、地代官所は山口氏の居宅となり、
   平成10年に国の登録有形文化財になりました。雨岳文庫では梅林(梅畑)の無料開放をしており、
   毎年3000人の行楽客が訪れる。同住宅の梅林は70アールの広さにおよそ300本の梅の木が並び、竜峡小梅、
   白加賀梅、南高梅など品種もさまざま。中には樹齢150年の古木もあり、竹のチップを敷いた散策路も整備されており、
   晴れた日には梅のアーチの先にすっきりと大山を望むことができます。
   毎年梅の開花時期(例年2月中旬)に(例:2015年度は2月28日より3月15日まで)毎週土,日「春いろフェスタ」が行われます
   当日は福祉系の模擬店が出店し、いろいろな催し物が行われます。

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香雲寺

   所在地:神奈川県秦野市西田原437
   行き方:小田急線秦野駅下車 バス  行き
   駐車場:香雲寺の駐車場は境内にあります。参道をずっと上がって行った先本堂横。
   曹洞宗大珠山香雲寺(こううんじ)は永禄7年(1564年)に大藤政信が羽根村の春窓院を移して再興したもので、
   天昇19年には徳川家康から寺領5石の朱印を受けています。
   香雲寺は、いぼとり地蔵で有名です。地蔵の前の石でイボをこするオマジナイがあるとのことです。
   本堂と正門の間は、約200mの参道があり、いぼとり地蔵は正門前に安置されています。
   尚、約200mの参道沿いには約70本の白梅が並び白いトンネルのように梅の木(樹齢100年以上の古木)
   が左右から枝を伸ばし、満開になると白と薄紅の花で空が覆われ、強い香りと共に楽しめます。

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神奈川県立秦野戸川公園

  秦野戸川公園には大倉駐車場、水無川駐車場、諏訪丸駐車場、3つの駐車場がありますが、河津桜の花見は大倉
  駐車場が近いです。
  神奈川県立秦野戸川公園は、神奈川県西部に位置する広さ50.7haの都市公園です。
  公園は、表丹沢の山々と秦野盆地に囲まれ、公園の中心には、丹沢の山から湧き出る水無川(みずなしがわ)が流れています。
  高さ35m、長さ267mの公園のランドマーク「風の吊り橋」でつながれた水無川の両岸には、「子供の広場」「バーベキュー場」
  「お茶室」「自然観察の森」「多目的グラウンド」などがあり、美しい丹沢の山並みを背景に一日中楽しめます。
  丹沢の山々に囲まれ、豊かな自然の残る園内には四季折々の花が咲き、その表情を変え、人々の目を楽しませています。
  公園内では開花時期をずらして色々の花が次々に開花します。
  2月中旬から3月上旬に。本数は少ないですが「河津桜」と「梅」の花が咲き始めます。

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神奈川県立相模原北公園

   相模原北公園は、敷地内の雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように造られています。
   木や花の名前を当てたり、珍しい植物を観察したりして、たくさんの植物に親しむことができます。
   「梅園」は公園の東端部、「ピクニック広場」の東側の外縁部に沿って、アーチ状に設けられ、梅の木の間を縫うように園路が
   巡り、それぞれの梅を間近に観賞できます。
   梅園の梅は早咲き、中咲き、遅咲きの梅など、ほぼすべてが異なる約100品種、約100本の梅が植えられていてさながら
   “梅の見本園”です。
   また、それらの梅の木にはそれぞれに品種の名を記したプレートが添えられています。

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本沢梅園

   所在地:相模原市緑区川尻4457-1(城山発電所そば)
   行き方:JR横浜線・相模線、京王線「橋本駅」から「若葉台住宅」行きバス、終点「若葉台住宅」下車、徒歩約30分。
      車:相模原方面から県道48号鍛冶屋相模原線の小松交差点を左折し城山発電所手前。(無料駐車場あり)
   一般開放期間:平成29年3月4日(土)から20日(月)  開園時間:午前9時30分から午後3時30分まで
   相模原市川尻財産区の約3万平方mの敷地に、約1000本の梅の花が咲く名所です。
   本沢梅園は、1964年当時、谷戸だった場所を城山発電所の地下建設で発生した残土を用いて約3haの敷地が造成
   され、1967年から翌年にかけて約1000本の白加賀の梅を植栽したとのことです。開花シーズンには、針広葉樹に囲ま
   れた本沢梅園の南東斜面が、梅の花で白一色に染まる壮観な景観になります。
   「本沢梅園まつり」は、川尻財産区の本沢梅園一般開放期間中に行われるイベントです。開催日には、地元団体による
   特産品の販売やお囃子、太鼓の演奏も予定されています。約千本の梅の花の壮観な景色を楽しみながら、散策も楽し
   めます。
   尚、「本沢梅園まつり」以外は柵内の梅園は、柵の外から眺めるようになります。柵外の梅林は見れます。
   本沢梅園まつり」2019年は日程が決まり次第更新いたしますが、多分2020年は3月2日~18日午前10時から午後3時)

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南足柄市・運動公園池ノ窪梅林

   南足柄市は五感を刺激する花の里です
   姿は見えぬど梅の香が…。香りで季節の移り変わりを知るなん て風流ですよね。南足柄市は花の里。
   特に春は2月から5月まで、長〜く春 を楽しめます。
   ハナアオイやリコリ ス、酔芙蓉、ざる菊など、四季を花の香 りで満喫してみましょう。
   池の窪梅林は、南足柄市運動公園として整備される前から梅の名所として親しまれてきました。
   12種約350本の梅の香が、いち早く春の訪れを教えてくれます。

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曽我梅林(別所梅林)

   JR御殿場線「下曽我駅」
   曽我の梅林は、中河原(なかがわら)・原(はら)・別所(べっしょ)の各会場からなり、約3万5千本の白梅が植えられてい
   ます。
   一方、この地は、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」の主人公、曽我十郎、五郎兄弟の育った場所として有名で、
   数多くの史跡もあります。また、この地から見る富士山、箱根連山、丹沢山塊等の眺めもすばらしく、
   景勝にも優れた関東屈指の梅林です。霊峰富士と箱根連山を背景に、田園風景の中に白布を敷き詰めたようなの
   梅林は、絵画を見るような美しさです。
   梅まつりの期間中、流鏑馬、郷土芸能の小田原ちょうちん踊り、寿獅子舞などが行われます。


  曽我梅林「第46回小田原梅まつり」【【期間】2020年2月1日(土)3月1日(日)


     

2020年02月10日曽我別所梅林

2009.02.08曽我別所梅林

小田原フラワーガーデン・渓流の梅林

   伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡駅」から徒歩約20分 
   小田原駅東口から伊豆箱根バス「フラワーガーデン行き」で最終下車すぐ
   小田原フラワーガーデン渓流の梅林は、4.2haの園内のうち2.0haに、早咲きから遅咲きまでの
   紅梅・白梅約480本(約200品種)が植栽されています。梅園内は梅の香りを楽しみながらの散策や花見が出来る
   築山園地、展望デッキ、渓流や修景池などが整備されています。この小田原フラワーガーデンには、
   渓流沿いと修景池の周囲に植栽された約1000株の花菖蒲。そしてバラ園では、早咲き品種の四季咲き大輪系(Hb)を
   中心に、房咲き系(Fb)やつるバラ系(Cl)など、100種400本以上のバラが植えられています。
   見頃は5、6、10月ですが、四季咲きの性質を利用し、5~11月まで咲き続きます。
   梅まつり 【期間】2020年1月25日(土)~3月8日(日) ※期間中無休
   パンフレット(渓流の梅林・梅まつり)はここをクリックして下さい。

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辻村植物公園

   小田原駅西口3番(朝夕:東口6番)から「いこいの森(わんぱくらんど)」行き「辻村植物公園」下車すぐ。
   公園面積約4.7haの大半は約560本むもの梅園で、早春には樹齢90年を超える老樹が枝一杯に花を咲かせてくれます。
   この辻村植物公園は昭和61年小田原市が辻村農園主、辻村克良(かつら)氏の協力を得て、
   平成2年6月に植物公園として整備し開園しました。
   辻村植物公園梅まつり 期間:2018年2月22日(土)から3月1日(日)までの毎週土日曜日(雨天中止)

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湯河原梅林・梅の宴

   湯河原梅林 湯河原駅から鍛冶屋行きバスにて終点下車徒歩25分
   平成8年に初公開された湯河原梅林。今回で13回目を迎えます。四季を通じ、雄大な自然景観と出会える「幕山」の
   山麓南側斜面に、約4,000本の梅がふもとから頂上に向かって開花していきます。紅梅・白梅が"梅のじゅうたん"のごとく
   咲き乱れ、園内は梅の香りに包まれます。毎年1月下旬~3月中旬には、「梅の宴」を開催し、多くの観梅客が訪れます。
   2017年湯河原梅林「梅の宴」 【期間】2020年2月1日(土)~3月8日(日)午前9時~午後4時

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静岡県

熱海梅園
 
   入 園:時間制限はありません(ライトアップは無し)
   住 所:熱海市梅園町8-11
   料 金:無料(梅まつり期間は有料(大人300円、団体11名以上200円、市民・市内宿泊者100円、中学生以下無料)
       ※市民・市内宿泊者および中学生以下の料金適用については、証明書のご提示が必要です。
   交 通:熱海駅より「相の原」方面行きバスにて約15分→「梅園」下車 ・熱海駅より伊東線にて約3分→来宮駅下車→徒
       歩約10分
   料 金:無料(梅まつり期間は有料(大人300円、団体11名以上200円、市民・市内宿泊者100円、中学生以下無料)
   駐車場:無し(イベント時期のみオープン:有料) ※梅まつり時期は、普通車600円・二輪車300円・マイクロ1500円
   熱海梅園は、市街地西側のゆるやかな山間に位置し、三方を熱函道路などの主要道路に囲まれた34,394㎡の都市
   公園です。
   園内には、樹齢100年を超える梅の古木を含め58品種・473本あり、日本一早咲きの梅、日本一遅い紅葉の名所として
   も全国にその名を知られています。
   熱海梅園 期間:2020年1月11日(土)~3月8日(日)
 
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修善寺梅林

   修善寺梅まつり
   所在地;伊豆市修善寺
   行き方:バスで 修善寺駅より東海バス15分「梅林口」下車
   開催期間:令和2年2月8日(土)~3月8日(日) 平成30年は大寒波の影響で梅の花の見頃が2週間ぐらい遅れています
          画像撮影日の3月6日の梅林は見頃を向かえていました。
   入園料金:無料 (駐車場は有料)
   修善寺梅林は、修善寺温泉の北側、修善寺虹の郷の近く、自然公園の一角にあります。
   樹齢100年を越える古木や樹齢30年程度の若木を合わせて20種1000本の紅白梅が植えられ、1月下旬頃から咲き始め、
   最盛期の2月には梅まつりが催され、『梅まつり』期間中は、総面積30,000平方メートルの小高い丘稜地いっぱいに
   梅の花が咲き乱れます。
   また、園内には岡本綺堂の『修禅寺物語』の記念碑を始め、6本の文学碑があり、高台からは富士山も眺められ、観梅しながら
   文学碑が楽しめます。

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東京都

 湯島天神

   最寄駅・・千代田線:湯島 銀座線:上野広小路
   湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)は、東京都文京区にある神社である。通称湯島天神。旧称湯島神社。
   旧社格は府社で、現在は神社本庁の別表神社(別表神社とは、神社本庁が定めた、神社本庁が包括している一部の神社の
   ことである)。 となっている。
   古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っていることで、
   特に受験シーズンには、合格祈願のために、多数の受験生が参拝に訪れるが、普段から学問成就や修学旅行の学生らで
   非常な賑わいを見せている天満宮である。また、境内の梅の花も有名で、この地の梅を歌った「湯島の白梅」(1942年)は、
   戦中時の歌として大ヒットした。
   湯島天神梅まつり 2019年年2月8日(日)~3月8日(金)

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新宿御苑

  開園時間:一般200円/小・中学生50円/幼児無料9:00~16:00(16:00入園終了、16:30閉園)
  休園日 :毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
  入園料 :一般200円/小・中学生50円/幼児無料(高齢者割引はありません)    駐車場 :有(3時間まで500円)
  行き方 :•JR・京王・小田急線 新宿駅南口より徒歩10分(新宿門)・•東京メトロ、•都営新宿線からも行けます。
  新宿御苑の歴史は、天正18年(1590)に譜代大名であった内藤氏が徳川家康よりこの地を拝領したときに始まります。
  明治5年(1872)には、日本の近代農業振興を目的とする内藤新宿試験場が設置され、その後、宮内庁所管の新宿植物
  御苑となり、明治39年には日本初の皇室庭園である新宿御苑が誕生しました。戦後国民公園となり、一般に開放されました。
  フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園と日本庭園を巧みに組み合わせた庭園は、明治時代の代表的近代西洋庭園であ
  り、日本における数少ない風景庭園の名作です。
  日本庭園やエコハウス(レストランゆりのき)、玉藻池など園内各所でウメの花が咲きすすんできました。百花に先駆けて咲くと
  いわれるウメの花は、新宿御苑の早春を代表する人気の花のひとつとなっています。

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浜離宮恩賜庭園

   都立9庭園(浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、六義園、清澄庭園、向島百花園、旧古河庭園、
   旧岩崎庭園、殿ヶ谷戸庭園)の一つ。園内の大手門近くにはお花畑があり、春はナノハナが咲き誇り、秋には
   約30万株の黄色の絨毯を魅せるキバナコスモスがよく知られており、高層ビルを背景に美しく咲き誇る風景は、
   まさに圧巻です。
   1月〜3月上旬の間で様々な種類の梅(八重寒紅・白滝枝垂・冬至・八重野梅・紅千鳥など約130本)を見ることができます。

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池上梅園

   池上梅園は池上本門寺の西にある四季折々の風情を楽しむ、丘陵斜面等を利用した閑静な庭園です。
   戦前までは当地は日本画家の伊東深水の自宅兼アトリエ(月山山荘)[2]であったが、戦災で焼失。
   戦後は、拡張され築地の料亭経営者の邸宅があったが、所有者の没後、庭園として残す事を条件に、
   東京都に敷地を譲渡され、1978年に大田区に移管されました。
   大田区は当庭園に区の花である梅の花の植林をするなど整備し、現在は区の花であるウメが約370本
   (白梅150本紅梅220本)あり、初春には芳香を放ちながら紅白の花が咲き乱れます。
   また、庭園内にはツツジ約800株をはじめとする樹木や、茶室、和室の施設、水琴窟があります。
  
 池上梅園梅まつり 日程:2020年2月23日(日) 時間:午前10時から午後3時まで場所:南之院駐車

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羽根木公園

   梅林は、昭和42年(1967年)区議会議員選出記念として、55本の梅を植樹したのを始まりに、10回ほどの記念植樹により、
   現在では約650本(紅梅約230本、白梅約420本)の梅が植えられています。八重寒紅、八重野梅、道知辺、白加賀、
   思いのまま等、約60品種の見事な梅林となりました。2月上旬から3月上旬に行われる梅まつりは、世田谷の春の風物詩
   となっており、遠方からも多くの方が訪れます。

   せたがや梅まつり 2019年2月8日(土)~3月1日(日)10:00~16:00

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府中市郷土の森博物館 

    府中市郷土の森博物館は、約14ヘクタールの敷地全体で府中の自然、地形、風土の 特徴を表現し、その中に昔の農家や
   町屋、歴史的な建物などを配置することで、野外 ... 郷土の森博物館は、博物館本館、プラネタリウム、復元建築物、公園から
   なっています。
   全体を博物館として、ふるさと府中の自然と歴史を楽しみながら知っていただける施設です。
   散策路が整備された広大な敷地では早咲きから遅咲きまで約60種1100本の梅が咲き誇ります。「八重寒紅」( 紅梅)や
   「八重野梅」「唐梅」「白加賀枝垂」(白梅)や2月には梅園内南側「ロウバイの小径」で早咲きのロウバイもお薦めです。
   期間中は琴尺八演奏会や野点茶会などさまざまな催しがあります。土・日曜は混雑が予想されるため公共交通機関を
   利用して下さいとの事です。
   郷土の森 梅まつり:2020年2月1日(土)~2018年3月8日(日)※期間中無休

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茨城県・三重県

水戸の梅まつり・偕楽園会場 

  水戸の梅まつり会場となる偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、江戸
   時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の民と偕に楽しむ場にしたいと願い創設しました。
   園内には約100品種3,000本もの梅が植えられており、早春には多くの観光客で賑わっています。
   植えられている梅には様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができま
   す。
   開催期間中には多数の観光客で賑わい、キャンドルライトを使って梅をライトアップする夜梅祭や茶会など、種々様々な催し
   物が行われています。
    第121回水戸の梅まつり 令和2年2月15日(土)〜3月29日(日)

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なばなの里・しだれ梅
 
   なばなの里では約150本の「梅(紅梅・白梅)」を楽しめます、特に日本料理「翡翠(かわせみ)」、麺料理「芭蕉庵」の周囲が
   特に美しく梅が咲き誇ります。
   3000坪の梅苑には約330本のしだれ梅があります。
   中には樹齢100年、120年を越える梅の 古木もあり、その美しさはとくに目を惹きます。
   梅苑は梅の香りがいっぱいで、艶やかな薄紅色の花を付けるしだれ梅、実際に目の前でご覧いただくと期待をは るかに超える
   素敵な景色が広がります。
   ライトアップも実施され、全国でも珍しい夜の梅を楽しむめます。
   イルミネーションや花木がライトアップされた園内を巡り、夜から香りが強くなる梅の芳香を堪能することができます。
   夜の観梅をぜひ、お楽しみください。
   梅・しだれ梅・河津桜まつり 期間:2019年2月下旬~3月下旬

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梅まつり開催日情報       

花の名所・管理人のお薦め
 
 


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