鎌倉/鶴岡八幡宮の紅葉
鶴岡八幡宮とは、別称として鎌倉八幡宮とも呼ばれ、武家源氏、鎌倉武士の守護神として崇められ鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として全国の八幡社の中では知名度が高く、近年では三大八幡宮の一社に入ることがあり境内は国の史跡に指定されている。
鶴岡八幡宮のシンボルとして親しまれ、昭和30年(1955年)より神奈川県の天然記念物に指定され、樹齢800年とも1000年余ともいわれていた大銀杏でしたが平成22年(2010年)3月10日早朝に、強風のために大銀杏は根元から倒れました。倒れた大銀杏は3つに切断され、3月15日、根元から高さ4メートルまでが、7メートル離れた場所に移植され、残る2つは境内に保存されています。
倒壊から約1ヶ月たち、再生への努力が実を結び、若芽(ひこばえ)が確認され、今に至ります。
その他でも鶴岡八幡宮では、神苑ぼたん庭園・鎌倉国宝館前・源平池などで紅や黄色に彩った景色を観ることができます。
行き方:JR横須賀線・江ノ島電鉄「鎌倉駅」から徒歩10分 。
画像撮影日:0000年00月00日
  
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