横浜市児童遊園地・英連邦墓地・こども植物園の入口は別々です。(各園内は繋がっていません。)
横浜市児童遊園地桜の画像
JR線保土ヶ谷駅東口よりバス10分「児童遊園地入口」下車徒歩5分
この公園は、日本の近代学校制度制定50周年を記念して、横浜市と市内の小学校長によって大正11年に計画されました。 児童遊園地の整備については、横浜市の予算のほか、有志による寄付金も土地買収などにあてられました。当時の金額で7万円を超える寄付金には、市内の小学生が月謝とともに寄付した一人10銭のお金も含まれていました。 整備中には、関東大震災の発生や資金不足の問題がありましたが、運動場や水泳プールなどの体育施設の整備も進み、昭和4年10月に開園式が行われました。園内には約650本の桜の木があり、同じ時期に咲く菜の花とともに、訪れる人の目を楽しませてくれます。

横浜市児童遊園地
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