JR東海道本線平塚駅から神奈川中央交通バス二宮方面行きで10分、花水橋下車、徒歩3分 金目川は丹沢の大山から流れ出して相模平野を潤し、平塚市と大磯町の境界で相模湾に注ぐ二級河川で、全長約２１km。尚、下流は花水川と呼ばれています。桜は明治39年に南原から南金目にかけて苗木数百本が植樹され、当時も花見客で大変な賑わいだったそうです。その後、補植され、現在は南原から下流の国道１号線の花水橋間に桜並木(桜の木の本数 190本位)が続きます。土手から望む高麗山の春景色や水神橋から望む丹沢、大山の夕景にも映え、平塚八景にも選定されています。