この下の風景はもうありません。
すべての桜が伐採されました。
洋光台駅前公園前の八重桜は
平成30年1月末にすべての八重桜と冬桜の桜木が伐採されました。
老木でもなかったのに、伐採された理由は分かりません。
八重桜の並木は数少なく、その数少ない八重桜の名所が
一つ無くなったのは残念です。
この地に八重桜が咲いていたのを思い出すため、このページは残します。

洋光台駅前公園の桜
洋光台(ようこうだい)は、横浜市磯子区南部の丘陵地帯にあるます。戦後に開発された、いわゆるニュータウンです。関内地区から直線距離でおよそ8km、横浜駅からは10kmに位置する。標高はおよそ45〜80mで起伏が激しい。西側は港南区港南台に隣接しています。一戸建てと、UR都市機構を中心とした賃貸・分譲団地が混在していて、かつては日本鋼管や旭化成など京浜地区に工場を持つ企業の社宅や社員寮が多く見られたが近年は減少し、建売住宅や民間マンションなどに生まれ変わっています。駅周辺にそれほど飲食店はないが、多くのスーパーが集中しており買い物に便利な場所です。また、1984年5月4日 洋光台駅前公園内に横浜こども科学館(現、はまぎんこども宇宙科学館)が開館し、洋光台駅前公園の裏側には子供ログハウスもあります。洋光台駅前の八重桜は本数こそ少ないが、満開になる見事なものです。
洋光台駅前公園の桜(八重桜)
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