相模原北公園は、敷地内の雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように造られています。木や花の名前を当てたり、珍しい植物を観察したりして、たくさんの植物に親しむことができます。
相模原北公園の「梅園」は公園の東端部、「ピクニック広場」の東側の外縁部に沿って、アーチ状に設けられ、梅の木の間を縫うように園路が巡り、それぞれの梅を間近に観賞できますので、美しい梅の花や蕾をクローズアップで撮影したり、早春の青空を背景に見上げたときの美しさを堪能したり、存分に観梅の楽しさを味わうことができます。
同公園内の梅園には、梅のほぼすべてが異なる約100品種、約100本の梅が植えられていてさながら“梅の見本園”です。また、それらの梅の木にはそれぞれに品種の名を記したプレートが添えられています。
梅園は、満開の時は見ごたえがありますが、残念ながら撮影当日は遅咲きの梅の一部が咲いている状態でした。
来年以降に再度訪問して満開の梅園を撮影してきます。
画像撮影日:2020年3月9日
 クリスマスローズの画像 アジサイ園の画像    
園内案内図
        
 
相模原北公園の梅園
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